超速仮説検証支援

 

新規事業はまず仮説検証と競合調査から

 新規事業開発でありがちなのが表面上の需要調査のみでいきなりサービス開発がスタートするところ。予算もとるのによくOKだすな、、、っていう失敗率99%の環境をよく目の当たりにしています。なぜ進めてしまうのか、、、これは決裁者含め周りの誰も何が悪いのか気づかない、気付けない、そう、これは経験がないと客観視して気付けないからです。

サービス開発に入る前に、まず事実と結果を手にいれることが大事です。そのために超速仮説検証があります。

SmartHRの宮田さんが話していたように、まず市場に投げかけてみるのが正解です。ただ、その前にきちんと反響が得られるよう準備と狙いを定めておきましょう。まぁとはいっても仮説検証も失敗の繰り返しなので、全てを無視して検証をとりあえず始めて高速で軌道修正していくのも悪手ではないと思います。

進め方

1. 自社の強みの洗い出しとマーケット調査(競合)